熱いものがしみる!は「歯髄炎」かも。その原因と対策とは?

歯髄炎とは、歯の中の歯髄とよばれる組織に炎症が生じることです。

発症の原因は主に虫歯であり、進行すると歯の表面から徐々に奥深くへと侵食が進行していきます。

硬い歯の内部には神経も存在しています。

虫歯の進行とともに歯髄が炎症し神経にも痛みの症状が現れます。

初期段階では冷たいものや熱いものがしみる、ものを噛むと痛みが生じるなどですが、状態が悪化すると、何もしていない状態でも痛みが継続するようになります。

痛みが非常に強いと睡眠にも支障が出ることもあります。

対策は歯髄炎の進行具合によって変わってきます。

初期のものであれば神経を抜かずに治療することも可能ですが、進行した状態であれば歯髄を取り除く根管治療が必要となります。

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