長年つけている銀歯は、特に見た目では問題が無いように見えても、しみることがあります。
原因に思い当たる節がないなら、夜中に行っている歯ぎしりのせいかもしれないので注意が必要です。
歯ぎしりは、自分で自覚がなくても夜中にしていて、歯にダメージを与えているということは少なくありません。
予防するためには、いったんクリニックを受診して長年使っている銀歯を見てもらうのが良いでしょう。
よくあるのが、詰め物と歯の間に隙間ができていて、その部分に虫歯ができているというケースもあります。
もちろん、歯ぎしりそのものも歯に深刻なダメージとなることがあり、マウスピースをつけて寝たほうが良いという症例もありますので、おすすめです。